会社などで、他の人のスケジュールをホームページ上のカレンダーで共有している会社もあるのではないでしょうか。
普段、パソコンでカレンダーを見ているときには色別に表示されているのに、ホームページ上では同じ色になってしまってはいないでしょうか。
今回は、ホームページ上に埋め込まれたカレンダーの色の表示を変える方法を説明します。
挿入されているGoogleカレンダーのアカウントでパソコンからGoogleカレンダーを開きます。
左側に表示されている「表示するカレンダー」から共有して表示するカレンダーにチェックを入れます。
表示させるカレンダー毎にカーソルを合わせ、縦に3つの●をクリックし、カレンダー毎に違う色を選択します。
ここでは日本の祝日の色を変更します。
カラーが表示されるので、好きな色を選択します。
すると色が変更になります。今回は、「ローズ」に変更してみました。
埋め込まれているカレンダーにカーソルを合わせ縦に3つの●をクリックし、設定と共有をクリックします。
サイドバーを下に下げ「埋め込みコード」の下の「カスタマイズ」をクリックします。
表示された画面のサイドバーを下げ、左側の「表示するカレンダー」で表示するカレンダーにチェックが入っているか確認をします。ToDoリストは、カレンダー扱いではないので、ここの表示カレンダーには表示されません。
カレンダーの上の部分に表示されている「埋め込みコード」をコピーします。コピーする際には、埋め込みコードが書かれている右側にある、メモのようなイラストをクリックするとコピーされます。
埋め込みコードをホームページに貼り付ければ完了です。