GoogleDriveドキュメントの特徴と簡単な使い方
GoogleDriveドキュメントとは、Googleが提供するオンライン型の文書作成ツールです。Webブラウザ上で動作するため、特別なソフトウェアやプラグインがなくても、誰でも簡単に利用することができます。
また、Microsoft WordやLibreOffice Writerなどのオフィスソフトと同等の機能を備えていることも魅力のひとつ。テキストの入力や編集、表や図の作成、スタイルの設定など、さまざまな作業をすることができます。
さらに、GoogleDriveドキュメントは、複数人で同時に共同編集することができます。複数人で同じドキュメントを共有して、リアルタイムで編集やコメントをやり取りすることができます。
早速、特徴と簡単な使い方についてご紹介していくことにします。
GoogleDriveドキュメントの特徴
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オンライン型なので、どこからでもアクセス可能
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特別なソフトウェアやプラグインが不要
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複数人で同時に共同編集可能
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変更履歴が自動保存される
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安全性が高い
Wordを今まで使っていた私にとって、複数人で同時編集が出来る機能は目から鱗でした・・・
変更履歴が自動保存される点も、突然パソコンの不具合が起きたときや、上書きし忘れた!と言う時に焦ることがなくなります。
作業の効率アップが使う前から感じられますね!
ここからは使い方についてご紹介します。
早速使って、利便性を実感してみてください★☆
GoogleDriveドキュメントの使い方
まずはGoogleアカウントでGoogleDriveにログイン
新しいドキュメントを作成の中の一番左「空白 +」をクリックして、新しいドキュメントを作成
豊富なテンプレートも素晴らしいですね!
テキストを入力したり、表や図を作成したり、スタイルを設定したり
ここで今までの作業を保存・・・しなくて大丈夫!!
編集都度、自動保存してくれて、保存しましたと表示されます。
資料が出来たら画面右上、共有ボタンをクリックして他のユーザーとドキュメントを共有。
メールを送る手間もかかりません。
同じ画面を開いて簡単な打ち合わせ、その場で修正や補足があれば、リアルタイムで同時編集が出来ます!
GoogleDriveドキュメントはこんなところで活用!
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レポートやプレゼンテーションの作成
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議事録やメモの作成
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共同作業の実施
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クラウドストレージの活用
以上、GoogleDriveドキュメントを簡単にお伝えしました。
Microsoft Word が主流の世の中ではありますが、GoogleDriveドキュメントは、上記でご紹介した機能を無料で利用することが出来ます!
お取引様から送られてきた Microsoft Word の資料も GoogleDriveドキュメント で開くことができるので、外部とのやり取りが滞る心配もありません。
ぜひ、自分の・自社のあらゆる用途に活用してみてください。
今後よりGoogleDriveドキュメントについて掘り下げてご紹介していきますので、今後の記事もお楽しみに。