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Google Chromeを使っていて検索エンジンがYahooに代わってしまう理由とGoogleにする方法

by G Cafe Staff
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セキュリティソフト「Mcafee」を利用しているとその可能性がある

Mcafee(マカフィー)を導入していると、Google Chromeのデフォルト検索がYahooになってしまうことがあります。これは、Mcafeeのウェブアドバイザー機能が原因です。ウェブアドバイザー機能は、Webサイトの安全性をチェックする機能で、その機能の一環として、Yahoo! を使用したセキュア検索が有効になっています。

デフォルト検索を「Google」にする方法

Mcafeeを導入していても、Googleをデフォルト検索に設定することは可能です。以下の手順で設定を変更してください。

  1. Google Chromeを起動します。
  2. 画面右上の「…」をクリックし、表示されたメニューから「設定」をクリックします。
  3. 「検索エンジン」をクリックします。
  4. 「既定の検索エンジン」で、Googleを「既定」に設定します。
  5. これで検索窓の部分が「Google検索」になります。

また、Mcafeeのウェブアドバイザーを無効にすることでも、デフォルト検索をGoogleに変更できます。以下の手順で設定を変更してください。

  1. Mcafeeのメイン画面を表示します。
  2. 「Web アドバイザー」をクリックします。
  3. 「セキュリティ レベル」で、「セキュア サーチ」のチェックを外します。
  4. 「完了」をクリックします。

Mcafeeを導入していると、Google Chromeのデフォルト検索がYahooになってしまうことがあります。これは、Mcafeeのウェブアドバイザー機能が原因ですが、Mcafeeは優れたセキュリティソフトの1つであるため、インターネットを閲覧するには必要不可欠なものです。そのため、このようにセキュア検索を無効にするか、Chromeを既定のブラウザに設定するなどの対処方法を覚えておくことにしましょう。

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